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2026/04/01
ニュースリリース

2026年度新入社員に向けた永田社長挨拶(要旨)

日本酸素株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:永田研二)は、4月1日に入社式を開催しました。2026年度新入社員に向けた永田社長挨拶の要旨をご紹介いたします。


<永田社長挨拶(要旨)>

新入社員の皆さん、本日はご入社おめでとうございます。
当社は本日2026年4月1日、「大陽日酸株式会社」から「日本酸素株式会社」へ社名を変更しました。この社名変更は、単に過去の社名への回帰ではなく、「日本の酸素屋」として産業ガスを通じ日本の産業と社会を支えてきた原点を見つめ直し、未来を切り拓く新たな起点とする決意の表れです。「原点を、未来の起点に。」――ここから皆さんとともに、新しい日本酸素の歴史を創っていきます。

当社は、上場会社である日本酸素ホールディングス株式会社のもと、日本事業を担う中核事業会社です。欧州、米国、アジア・オセアニアの各社と「兄弟会社」としてグローバルに事業展開しており、当社は日本国内事業にとどまらず、グループ全体の人材・技術のハブとしての役割も担っています。空気分離装置のグローバル供給や研究開発機能を日本に集約していることに加え、新製品を先頭に立って世界に展開する立場にあります。半導体や先端電子部品、次世代エネルギーなど、日本発の技術と装置・ガスを武器に、世界のエレクトロニクス産業をリードしていくことが期待されています。

不確実性が高まる現代において、私たちが拠り所とすべきは「不易流行」の考え方です。「不易」とは変えてはならない本質、「流行」とは時代に応じて変えるべきもの。当社にとっての「不易」は、「ガスを通じて産業と社会に貢献する」という創業以来の使命です。一方、その実現方法やビジネスモデルは、大胆に変えていかなければなりません。「原点を未来の起点に」とは、この不易流行を体現する宣言でもあります。

当社のビジョンは、「The Gas Professionals として、産業ガスを起点に、ガスが持つ Potentialを最大限に発揮し、あらゆる産業の発展と社会課題の解決に貢献する企業であり続けます」というものです。私たちは、単にガスそのものを供給するのではなく、その効能・機能を生かしてお客様や社会の課題を解決する「ソリューションビジネス」を展開しています。産業ガスの用途は多岐にわたり、その可能性は極めて大きいものです。その無限ともいえる用途を開拓し、新たな価値を創造していくことが私たちの使命です。

皆さんには、次の3 点を期待します。第一に、「学び続ける姿勢」です。社会や産業の変化を理解し、自らを進化させるために、読書や研修、対話を通じて視野と教養を広げてください。第二に、「わからないことをそのままにしないこと」です。生成AI など新しいテクノロジーを活用しつつ、職場で先輩や上司に直接問い、対話から学ぶことで、人からしか得られない知見や価値観を吸収してほほしいと思います。第三に、「与えられた仕事で自分なりのベストを尽くすこと」です。どんな仕事にも目的意識と問題意識を持って向き合うことで、「やらされる仕事」は「任される仕事」に変わります。

未来は、皆さん一人ひとりの手の中にあります。そしてそれは仲間とともに創るものです。世界の仲間とも連携しながら、日本酸素グループの新たな成長と飛躍を、ともにつくり上げていきましょう。
 



本件に関するお問い合わせ

日本酸素株式会社
広報部: 03-5788-8015